XAMPPでテスト環境を作ってみた

WordPressでブログサイトを作る時には、テスト環境を作っておくと便利です。新しいプラグインやテーマを試してみたりすることが、外部のサーバーを使わずに、パソコンだけでできてしまうのです。これは地味に嬉しい状態。

そのテスト環境を作るのに一番オススメなのがXAMPPというものです。XAMPPにはテスト環境を作成するのに必要なソフトウェアが入っています。お得な詰め合わせといった感じですね。

ちなみに、2015年の中頃からXAMPPの中に入っているデータベースのソフトウェアが、MySQLから、MariaDBに変更になりました。初心者の方であれば、現在の所この2つは同じものと考えてかまいません。

XAMPPのダウンロード

まず、XAMPPをダウンロードします。
アパッチフレンズというサイトのダウンロードページを表示しましょう。自分が使っているパソコンのOSを探して、その中にある「Download」ボタンをクリックするとダウンロードできます。

「Download」ボタンが何個もあると思いますが、XAMPPのバージョンが違ったり、OSが32ビット版か64ビット版か分かれていたりしますので、自分のパソコンに適したものを選んでダウンロードします。XAMPPのバージョンをどれにするかで迷う場合は、番号が大きいものつまり最新のものを選ぶと良いでしょう。

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